大学を退官後に多くの歯科医院に指導に行き感じたことはほとんどの患者さんは天然歯を残したいと強く思っているがその選択肢が歯科医から提供されていない現状でした。
その原因として真に歯を残す治療が存在していない。懸命に歯を残す治療を実施してもインプラント等と比較すると経営に貢献できないというジレンマでした。
その為、私は患者さんが最も求めている天然歯を残し健康に寄与出来る治療を提供することで、経営的にも成功出来る歯科を目標とした医院を福岡に設立しました。 この医院には私の想像を超える患者さんが集まり、多くの患者さんの喜びの声や健康状態の回復を目の当たりにしてきました。しかし、個人では限界があり予約を受けることも難しくなってきたことから、この独自のメソッドを更により多くの方に受けて頂ける場所の必要性とこの治療を実施できる歯科医の育成も急務だと感じ横田デンタルアカデミーライセンス制度を設立しました。